sf.jpに新たにチケットシステムが追加されたので、Shibuya.tracのトラッカーをチケットシステムに変えてみました。殆どTracそのまんまですね。Wiki文法もTracと似ているので使いやすいです。今までネックだったhttps対応も今年の夏位からされているし、結構使い易くなってます。
先週の金曜日にオブジェクト倶楽部の忘年会に参加したのですが、kompiroさんに「LTお願いします」と言われたので、ファイナルアジャイルシリーズ第1段のドラクエ呪文のショートバージョンを喋ってきました。
懇親会でみんな歓談している中、急遽資料を編集して喋ってみたのですが、プロローグが終了した時点で既に半分以上持ち時間を使ってしまい、案の定喋っている途中でドラが鳴り打ち止め終了。アストロンが一番受けていたようなので、ショートバージョンは1呪文に絞った方がよかったかも。第2第の職場で使えるFFをShibuya.trac新年会でやるので、興味がある人は聞きに来てください。
TracLightning上でHudsonをサービスとして起動することに成功したようです。メニューのサービスからインストールでApacheとHudsonを一緒にサービスとしてインストールできると便利になりそうです。
品川駅で新幹線に乗り込む前に飲み物を買おうと思ってふらふらしていたら、ポーションを発見したので思わず購入。昔飲んだポーションは、ハーブの香りかなんかで、体が悪くなりそうな薬の味がしたが、今回のポーションはオロナミンCみたいな感じで普通に飲める。200円というのがちと高いが、缶がカッコいいのでよしとしよう。
職場に少しずつ並べていくか。全部集めると200円×16パターン=3200円。1日1回飲んでいる100円のジュースを2日に1回ポーションを買えば2ヵ月で全部そろう。
Shibugya.tracのGoogleGroupへの投稿によると、Hirobeさん作のQuercyChartプラグインがバージョンアップされた模様。こういうビジュアライズのプラグインは、プロジェクト管理に欠かせないですね。
GitやMercurialではなく、敢えてBazaarと言おう。理由は、GitもMercurialも既にメジャーになってしまったから(笑
まぁ、理由を言えば、この3つの中で唯一マルチバイトをまともに扱えたというところと、TortoiseBzr、EclipseBzrともにまぁまぁまともに動いていると言ったところ。Gitはマルチバイトボロボロだし、MercurialはEclipseプラグインが糞。Bazaarは3つの中で最もテストコードが多いし、プラグインアーキテクチャで拡張性も高い。パフォーマンスが一番悪いのが難点だが、まぁ、通常のプロジェクトでは実用上問題になることはないだろう。
この辺りの詳細な話は、今年最も執筆に苦労した記事で間もなく公開される予定。
アンケート集計プラグインにグルーピング機能が搭載されたようです。ちょっとした分析ができるようになってきましたね。
簡単なようで難しい。まず、MsysGitは使わずに、Cygwinのを使うべし。
~/.inputrcに下記の設定を追加
set input-meta on
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
次に~/.vimrcに次の設定を追加
set encoding=utf-8
set fileencodings=utf-8,sjis,iso-2022-jp,euc-jp
Poderosaの「新規Cygwin接続」を使ってCygwinを起動。エンコーディングをutf-8に設定。
以上。
Gitは文字コードの変換などを内部で行わず、内部的にはメッセージをバイト列で扱っている。しかしながら、gitwebやgit-guiなどのGUIツールはメッセージがutf-8であると仮定して処理を行っている。そのため、utf-8でコミットメッセージを入力すると文字化けを防ぐことができる。ただし、Windows上でutf-8でコミットメッセージを正しく入力するのが面倒だ。notepadはデフォルトsjisだし、そもそもコマンドラインからutf-8でメッセージを渡すことができない。試行錯誤した結果、Poderosaを使えば、utf-8で文字列を正しく渡せることが判明した。あとはvimのデフォルトのエンコーディングをutf-8にしてやれば、意識せずにutf-8でコミットメッセージをエディタでも入力することができる。
.git/configに
[i18n]
commitEncoding = sjis logOutputEncoding = sjis
と記述すると、コマンドライン上は文字化けはしなくなりますが、やはりinstaweb、EGIT(Eclipseプラグイン)でコミットメッセージを表示すると文字化けします。instawebやEGITは上記の設定を無視してutf-8で読んでいるようです。現状、完全に文字化けしなくするには、utf-8でコミットメッセージを扱うしかありません。本来ならinstawebやEGITがconfigのi18nセクションを読んでコミットメッセージの扱いを変えれば良いのですが...
しかし、常に内部のエンコーディングを気にする必要があるのは正直面倒。この点はBazaarやMercurialが優れています。
これからチケットを潰してバージョンアップでします。主な所では、
を予定しています。その他に要望、不具合などがあれば、Trac Lightningのチケットに登録をお願いします。
冬休み中やるべきことを整理していたのですが、激しくやる気が無くなったのですが、かと言って何もしないのもあれなので、取り敢えず書いてみる。
その他、
下位互換性がなくなるため、2.1としてリリースします。2.0.xからアップグレードした場合、各プロジェクト毎のtrac.iniへ拡張フィールドを追加することになります。他に何かあるかなぁ...
「@ITの各フォーラム編集者が推薦する「2008年必読記事」を紹介!」にて、Trac Lightningが紹介された記事2本「構成管理ツールで“迷宮”脱出」と「Trac Lightningで始めるチケット式開発『電撃』入門」が紹介されていました。非常にありがたいことです。
構成管理ツールで“迷宮”脱出
ソフトウェア開発を組織的、効率的に行うことは、いわゆるQCD
(品質、コスト、納期)を守る上でとても重要です。大規模な開発
であればなおさら。Java Solutionフォーラムでは、そのような開発
体制を支援するツールの紹介もしています。「SubversionとTracで
ファイル管理の“迷宮”から脱出」では、開発の修正、仕様変更が
“迷宮”入りする理由を説明し、構成管理ツール利用によるメリット
を説いています。具体的にはオープンソースの「Subversion」と
「Trac Lightning」のインストールや基本操作を説明しています。
また、「Trac Lightningで始めるチケット式開発『電撃』入門」
では、「“泥”開発に対する最終兵器」としてTrac Lightningの詳細
を解説します。具体的なセットアップ方法と、Tracを使った開発の
仕方が理解できます。
# かぬ [ども失意体前屈ですw 既に作業が終わっている部分もあって、下書きに置いて見校正のものもあるので間違いなく続きますよ〜..]
# tidus [失意体前屈... 楽しみにしています]