恩を仇で返すとは正にこのことだな。一人じゃ何もできないチキン野郎なんでしょうがないよなぁ。一人で何かやってみろってんだ。まぁ、そのうちチキン野郎がどこまでチキン野郎かここに書いてやるか。
ガントチャートが印刷できないバグの修正とBatchModifyプラグインで担当者と関係者の補完を追加。マイチケット機能を追加しました。メニューの「チケットを見る」で自分のチケット、自分が関係者に含まれるチケット、自分が報告したチケットと、自分が関係するチケットを一目で見ることができます。これは、ちょーべんりです。
この機能は、TicketQueryマクロを使っています。例えば、
"TicketQuery(status!=closed&owner=$USER)
と記述すると、ownerが自分のチケットを表示することができます。Trac Lightningを利用していない場合でも使えるので、是非つかってみてください。
itmediaの記事から
" 実際に導入済みのプロジェクト管理ツールを尋ねたところ、 " 上位から「Microsoft Office Excel」(67.8%)、 "「Microsoft Office Project」(44.8%)、「Trac」(8.8%)、 "「GanttProject」(4.9%)、「IBM Rational製品群」(4.7%) " と、マイクロソフト製品の導入率が圧倒的に高かった(※複数回答)。
なんと、Excel、MS Projectに続き、Tracが第3位だそうな。10人に1人程度の割合で使っているということですね。さらにびっくりなのが、GanttProject(4.9%)。20人に1人の割合で使われているようです。OpenProjは日本語化が完全でないので、流石に入っていないようですが、そのうち入って来るでしょう。
一度、Trac Lightningの紹介記事を書きたかったのですが、やっと記事が公開されました。タイトルは、「Trac Lightningで始める電撃プロジェクト管理」で提出したのですが、公開された記事を見ると、「電撃入門」になっています。掛っている単語が違うので、禿しく違う意味になっていますが、面白いので、よしとしましょう。
そのうち、Tracのアンチパターンとか書きたいですね。
とか。
当初Shibuya.tracカンファレンスという名前でしたが、まぁ、人が集まりそうにないので、勉強会というタイトルにしました。上記のリンクをクリックして、sf.jpでログイン(アカウントない人はアカウントを作成)し、下のリストに名前を追加するとエントリーできます。サブタイトルは、5Speakersカンファレンスでも、エメラルド会議でも、つけたい人が適当に付けてください。Wikiですので、自由に編集可能です。
場所も豆蔵さんがミーティングルームを提供できるということで、養鶏所がある臭いビルからそちらに変更しました。Tracの書籍を執筆した方々も参加されるようなので、楽しみです。
何か話をしたいスピーカーの方もご参加をお待ちしています。参加者が少ないので、初心者の方も歓迎です。練習の良い機会になるのではないでしょうか。個人的には、Mcafee、Symantec、Yahoo等で使われているテスト管理ツールであるTestLinkの紹介に興味があるところです。
"ビジオ(VIZIO)の液晶テレビは42型で9万円と群をぬいています。
...
"なぜこんなに安いかというとビジオ(VIZIO)は大手家電メーカーの "ように、自社で工場を持って、部品を生産しているという体制ではなく、 "完全に外注体制でつくられているところに秘密があります。
"工場が少ない分、社員数も少なく、社員はサポートや企画にまわって "います。そのコスト分、製品を安く出来るという理由ですね。日本の "デザイン・ビジネスと同じようなビジネスモデルですね。これからは "こういう企業が有利なのかもしれません。
低価格の秘密は、製造を完全に外注しているところだそうです。北米でシェアシェア2位ということで、価格だけでなく品質も高いと思われます。
SI業界もひょっとしたら、プログラマレスのSIerが現れるのかも知れません。SEやプログラマーを持たないので、仕事がなく空き要員が発生することがなくなります。また、社員の教育コストは馬鹿になりませんが、そもそも社員が少なければそれも抑えることができる。
SE/PGが居なければ開発の企画や新規サービスの提案に注力でき、ビジネスのイノベーションを巻き起こす付加価値の高いシステム提案を行うことができる。開発はインドや中国など単金が安くて優秀なエンジニアが居る国で実施し、製造コストを抑える。フレームワークや開発プロセスも彼らが慣れた手法で自由にやらせれば、標準化などという馬鹿げた作業も要らなくなる。
ファブレスSIer...如何なものだろうか?
まぁ、個人的にはファブレスより前に、要らない管理職レスな組織が必要かとも思うが。
Springがメンテナンスリリースを有償でのみ提供するという話。ずーと読んでいくと、
"Posted by: Rod Johnson in response to Message #269524 "... "My statement that "We intend to continue to expose all "our code to the open source community" is perfectly "consistent with the press release, which talks about "community releases. We plan to check in bug fixes, but "there will be no further maintenance releases.
と書いてあるので、バグフィックスはリポジトリにチェックインされるのだそうだ。だったら、何の問題もなくない? という感じだ。そもそも、「まともなベンダー」であれば、セキュリティのバグフィックスや致命的なバグが発生したら、そのバグフィックスだけマージしたバイナリと置き換えるとかしているだろうし。
あと、Fedora/RHELにも似てるね。Fedoraがコミュニティで開発し、完全なOSSスタイルだけど、RHELはRed HatがFedoraをベースにしてブラッシュアップしてプロダクトとしてリリースしている。今回のSpringの場合、最初のメジャー(マイナー)リリースがFedoraに相当し、メンテナンスリリースがRHELと考えると違和感はそんなにない。多分、大金払って開発しているものに対してお金を取るという点では、今回の発表は非常に正しいが、発表の仕方がまずかったんだろうな。
"コミュニティリリースに加え、有償でリリースできるSpringFramework "Enterprise Editionをリリースし、ユーザの皆様に今までより安心して "お使い頂けるようにします。
と言っておいて、メンテナンスリリースは密かにやらないとか。
まぁ、いずれにせよ、RHELにおけるCentOSみたいな感じで、Springクローンが出で来ることは予想できるけど。例えば、
SVNとの連携が簡単にできるようになっていたのか(ひょっとしてもとからで来てたかもしれないけど)。これなら、簡単に使えそうだ。Eclipseからの利用は、SubclipseのCommand Line Interfaceをちょっといじればgitサポート機能を簡単に追加できそうな感じ。
と思ったら、既にプラグインがあった。
羨ましいぐらい美しいスプラッシュイメージだ。こういう、画像を作るテクニックを公開してくれればいいのになぁと思う。GIMPを使っているなら、あの輝く光はなら、フィルタのライト効果を使っているんだろうなぁ、とか思ったりするが、なんかそういうノウハウが纏まってないかしら。
EclipseでWebLogic ServerをサポートするプラグインがOracle Enterprise Pack for Eclipseという形でリリースされている。WebLogicなのにOracle...というのが変な感じがしなくもないが、そう言えば、買収されたんだった。しかし、JDeveloperとWebLogic Workshopが微妙に被っているが、将来はEclipseベースのWorkshopに統一されていくのかなぁ...
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