2007-09-02
＠ [PM]Trac/Trac月 Offレポート
nekotankさんのところで、セミナーのまとめがありますので、詳細はそちらをご覧ください。全体的に、
管理を効率化したいけど、現場の人間がExcel大好きでなかなかツールの導入が進まないという悩みを抱えているという悩みを何所も抱えていると感じました。
実は、Trac Offの前にCMMIセミナーを受講していて、そこで知り合った人が偶々Tracを評価したことがあって、色々話が盛り上がったのですが、ツールを使うと現在あるExcelのフォーマットと見栄えが変わるので、Tracが使えないということでした。セッションの中でも見栄えを良くすると使ってもらえるようになったという話があったので、見栄えは重要。
便利なプラグインの紹介や、便利な使い方の紹介がされてて非常に役に立ちました。詳細はnekotankさんのレポートなどを参照してください。TortoiseSVNとWordの構成差分の機能を連携させると、簡単にリビジョン間の差が取れるようになるという紹介が(多分)かぬさんからありましたが、これは上流工程の文書管理に非常に役に立ちそうです。
あとインタアクトさんがTracを日本語化しなければ、Tracが普及しなかっただろうということを今更ながら強く認識しました。そういう人達と話をできたのは、いつものことですが、貴重な体験だと感じました。翻訳している人は思っているイメージと全然違いましたが、顔出しNGということで、ここでは深く突っ込まずにおきます。
Trac月の利用者はあまりおらず、DebianやFedora上でTracを運用している人が多かったです。Linux版のTrac月が欲しいという声がありました。実際の開発環境を考えると、Subversionやバグ管理ツールはLinux上で動かすことが多いと思うので、確かに納得できると思います。でも、そういう人ってTrac以前でも管理の仕組みは考えているような気がします。Trac月のターゲットは、今までExcelで管理していて、環境構築ができない人でも導入できるようにすることがまず第一で、管理ツール、情報共有ツールの導入促進という点から、まずはWindows版のみにしようと思います。十分Windows版が広まったと認識したらLinux版の開発に着手したいです。
ライトニングトークの後、参加者の方々に自己紹介して貰ったのは良かったと思います。どんな人が参加しているのかということが分かるし、セッションでは出てこなかったようなTipsがぽろっと出てきたり、人前で喋りなれていない人には喋る練習になっていると思うので良かったと思います。ただ、自己紹介の後に色々質問などをしたいことがありましたが、時間がなかったのが残念です。全体的に、みなさんプレゼンが上手く、喋り慣れている方が多いと思いました。自分のプレゼンは爆笑している人とそうでない人の温度差があったので、まぁ、状況を考えて普通のプレゼンにしておけば良かったと反省気味です。最近、副社長とか品質保証部のえろい人とかへのプレゼンばかりだったので、良いガス抜きにはなりましたが。
あと、日本Tracユーザ会発足の話がありましたが、JBUGやJJUGが最近流行っているので、本当にユーザ会作りたいんか?
JTUGと言ってみたいだけちゃうんか?
と小一時間程問い詰めたかったのはここだけの秘密です。Tracや、Tracだけでなくプロジェクトを効率的に回す仕組みのためのツールの情報交換をするユーザグループは有った方が良いと前から思っていたので、ユーザグループは是非作りたいですね。ただ、JTUGはあまりにも安直なので、DEATH TICKETというはのはどうでしょうか。まぁ、
ということになりかねませんが。個人的にはこの名前がいいですが、ネタが知らない人から見えればただの怪しい団体ですし、ネタを知っていても好き嫌いはあるかも知れません。 ただ、うまく回すためには「遊び心」は必要かなと思っていて、そんなに悪くないネーミングだと思います。
最後に
便利なプラグインの紹介や、便利な使い方の紹介がされてて非常に役に立ちました。詳細はnekotankさんのレポートなどを参照してください。TortoiseSVNとWordの構成差分の機能を連携させると、簡単にリビジョン間の差が取れるようになるという紹介が(多分)かぬさんからありましたが、これは上流工程の文書管理に非常に役に立ちそうです。
あとインタアクトさんがTracを日本語化しなければ、Tracが普及しなかっただろうということを今更ながら強く認識しました。そういう人達と話をできたのは、いつものことですが、貴重な体験だと感じました。翻訳している人は思っているイメージと全然違いましたが、顔出しNGということで、ここでは深く突っ込まずにおきます。
Trac月の利用者はあまりおらず、DebianやFedora上でTracを運用している人が多かったです。Linux版のTrac月が欲しいという声がありました。実際の開発環境を考えると、Subversionやバグ管理ツールはLinux上で動かすことが多いと思うので、確かに納得できると思います。でも、そういう人ってTrac以前でも管理の仕組みは考えているような気がします。Trac月のターゲットは、今までExcelで管理していて、環境構築ができない人でも導入できるようにすることがまず第一で、管理ツール、情報共有ツールの導入促進という点から、まずはWindows版のみにしようと思います。十分Windows版が広まったと認識したらLinux版の開発に着手したいです。
ライトニングトークの後、参加者の方々に自己紹介して貰ったのは良かったと思います。どんな人が参加しているのかということが分かるし、セッションでは出てこなかったようなTipsがぽろっと出てきたり、人前で喋りなれていない人には喋る練習になっていると思うので良かったと思います。ただ、自己紹介の後に色々質問などをしたいことがありましたが、時間がなかったのが残念です。全体的に、みなさんプレゼンが上手く、喋り慣れている方が多いと思いました。自分のプレゼンは爆笑している人とそうでない人の温度差があったので、まぁ、状況を考えて普通のプレゼンにしておけば良かったと反省気味です。最近、副社長とか品質保証部のえろい人とかへのプレゼンばかりだったので、良いガス抜きにはなりましたが。
あと、日本Tracユーザ会発足の話がありましたが、JBUGやJJUGが最近流行っているので、本当にユーザ会作りたいんか?
JTUGと言ってみたいだけちゃうんか?
ということになりかねませんが。個人的にはこの名前がいいですが、ネタが知らない人から見えればただの怪しい団体ですし、ネタを知っていても好き嫌いはあるかも知れません。 ただ、うまく回すためには「遊び心」は必要かなと思っていて、そんなに悪くないネーミングだと思います。
最後に
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# Bill [<a href=" http://maleejaculationtips.edublogs.org/2008/05/..]
# Herakles [archy it i, and i like you!, ]
# Kostas [Very good site with a lot of useful information, ]