しかし、全体として見ると、日本の特殊性が浮かび上がってくると佐渡氏は言い、 「OSS(オープンソースソフトウェア)ガラパゴス諸島」と呼称した。グローバル スタンダードである英語の海に囲まれた中で断絶され、独自の文化、特性、人間性 を進化(あるいは退化)させているのが「ニッポン」という国だと言う。 ... さらに佐渡氏は、乱立するユーザコミュニティに疑問符を付ける。日本は世界 第2位のオープンソースソフトウェア利用大国であり、利用については非常に関心が 高いと語る。ユーザコミュニティによって情報が集まり、共有されること自体は 悪いことではない。しかし、往々にして実質的な開発グループとそのユーザ コミュニティのあいだに接点がなく、結局情報の集積がユーザコミュニティの ままで止まってしまったり、あるいは日本独自の分岐をしたために本来開発元に 提供されるべきコード貢献が果たされないという現状を佐渡氏は糾弾する。そうそう。日本のコミュニティって、離れ小島なイメージがあるんだよね。例えば、誰かが○×で日本語がつかえねーとかいってBLOGに書いて、BLOGコミュニティの間で問題認識は広まるが、結局本家にはフィードバックしようとしないんだよね。特にJava関連は。なんでだろうね。
# qmwfdoo [vSpbPe <a href="http://nckmjosdkjup.com/">nckmjosdkjup</a..]
(多分)CVSをスクラッチから書き直し、セキュリティを強化したCVS。うーん、CVSを書き直すよりは、もっと使いやすいバージョン管理システムを考えた方が良いと思うんだけど...
取り敢えず動かしてみた。AspectWerkzはPlain Java AOPをうたい文句にしており、普通のJavaクラスでAspectを定義可能。AspectJとかに比べると非常に簡単にAOPを利用することができる。BEAのスポンサーの元CodeHausで開発され、JBossAOP、SpringAOP、DynaAOPに比べると非常に高速に動作している点も見逃せない。また、アノテーションでアスペクトを定義することもできる。これからのJava AOPはSpring AOPでもJBoss AOPでもない。AspectWerkzだ。
Axisの日本語メーリングリストが開設。
JavaのエバンジェリストのいがぴょんさんがDebian GNU/Linux宣言をした模様。
面白い。Mozilla、Ja-Jakartaが成功事例として上げられている。ただチームと個人の違いを上げているが、チームでやる場合でも、結局は個人でバカバカ訳す人が居るかどうかがキーとなるので大差はないかも。
リリースしました。Javaプロジェクトのsrcディレクトリにデフォルトでファイルを出力するようにしたり、エラーメッセージをダイアログで表示したり、メッセージの国際化等を行いました。
JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.OS.Version.properties JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.OS.Version.bfc JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.OS.properties JAVA_HOME/jre/fontconfig.OS.bfc JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.Version.properties JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.Version.bfc JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.properties JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.bfcbfcはバイナリ形式でカスタマイズする方法が分からない(探し方が足りないのかも知れないが何処にも記述されていない)。propertiesファイルはテキストなので、なんとなく何が設定されているか知ることができる。Debianだと通常、下から2番目のfontconfig.propertiesを使うことになる。そこで、最初にJAVA_HOME/jre/libディレクトリにあるfontconfig.Redhat.8.0.properites.srcをfontconfig.propertiesにコピーする。
... serif.plain.japanese-x0201=-sazanami-mincho-medium-r-normal--*-%d-*-*-c-*-jisx0201.1976-0 serif.plain.japanese-x0208=-sazanami-mincho-medium-r-normal--*-%d-*-*-c-*-jisx0208.1983-0 ...これでttf-sazanami-(mincho|gothic)フォントをインストールして、Xから利用できるようにしておけば、Swingアプリで日本語がsazanamiフォントで表示されるようになる。
DOMで要素や属性のドキュメント中のoffsetを取りたいという話がありましたが、getLineNumber()とか、getColumnNumber()とかいうメソッドがありますね。DOM level 3のDOMLocatorとしてインタフェースが定義され、それを実装しているような感じがします。検証してませんが、この辺りが使えないかなぁ...
# Eagles [sale@mp3.com]
IJavaProject proj = ... ... proj.getResource().refreshLocal(255,monitor);みたいな感じでうまく動かん。わからん。Eclipse分からんこと多杉。Eclipseのプラグイン作成って、Eclipseの大量のコード解析の嵐だな。
IJavaProject proj = ... proj.getProject().refreshLocal(IResource.DEPTH_INFINITE, monitor);
AntRunner ant = new AntRunner(); ant.setBuildFileLocation(file.getLocation().toString()); ant.run();
東京近辺で,類似の勉強会は現存していないようですので,Debian に ついての勉強会を開催します. 参加する方は事前に登録してください. 毎回事前課題がありますので,その課題をしていただくことが前提条件となります. また,勉強会なので,筆記用具を持参ください.dancerさん主催。面白そうかなぁと思いつつ事前課題をみると、
申込の際に,事前課題を提出ください: お題: 「最近はDebianをこんなふうに使っています」 というタイトルで200-800文字程度の文章を書いてください.使ってないとか書くと殺されそうだな。取り敢えず色々考えてみて、J2SE5の日本語フォントの検証に起動したくらいか。まぁ、外人の知り合いが増えたということで、「異文化コミュニケーションに使っています。」とか(意味不明)
Hibernateの.NETポート。面白そう。
MyFacesの最新バージョンがリリースした模様。TCKをパスしていないのでbetaリリース。国際化/日本語関連はかなり改善されているはず...
動かないコードはただの文字列さ。
期待アゲ。MiddlegenIDEと組み合すと、ビュー周りはStrutsIDEで、モデル周りはMiddlegenIDE/Hibernateでと最強になるかも。
JOTM, Tyrex等いくつかあるが、JTAのAPI(というかインタフェース)にはjta.jarはSunのが使われているのでうざかった。GeronimoはJTAをオープンソースで実装しているようだ。MiddlegenIDEには、GeronimoのJTAを添付している。
クライアントにはアプリケーションをGPLとして頒布する。GPLに従い、ソースコード を添付するかもしくは入手方法を明示する必要がある。GPLは再頒布を妨げることを 許していないが、クライアントがそのアプリケーションを再頒布することなど普通に 考えてありえない。 クライアントは、アプリケーション開発者に対し「作成したアプリケーションを クライアントにのみ頒布すること」という契約を締結して縛る。クライアントにしか再配布せず、クライアントが再配布しないのであれば全然も問題ない。なぜなら、クライアント以外に再配布しなければならないという義務はないからだ。ただし、クライアントにGPLの成果物を配布するときにソースコードを入手可能にする義務が発生させ、クライアントが再配布することを妨げないことという条件がつくのだが、そもそもクライアントにはソースコードは納品するのならなんら問題ない。だし、クライアントが再配布しようとしたときに、ソースコードの公開義務が発生するので、この部分は確認が必要。
頒布物にGPLなJCoverageとリンクしたものは直接は含まれないが、ビルドの途中で 一瞬ではあるもののGPLソフトウェアと完全にリンクする。これはGPLにリンクして しまっているのではないか?頒布物がリンクしてなければok。GPLには中間状態に対する規定はないので無視可能。
そもそも何故JCoverageはデュアルライセンスという形態をとっているのか。 ツールの出力はGPL外というのであれば、上記の出力されたレポートだけありがたく 利用させてもらうよん、で大方済むような気がする。なんか罠がありそうな気が してならないなぁ。例えば、JCoverageを基に統合テストツールを開発する場合、GPLだとソースコードを公開する必要があるが、商用ライセンスだとプロプライエタリなソフトウェアを開発できる。
次は、Hibernate ConsoleをEclipse上から起動できるようにする。これができれば、データベースからHibernateの実行に必要なファイルを全て生成し、いきなりHibernate ConsoleでHQLとか使ってクエリを発行できたりするという素晴らしいことになる。というか、既にMiddlegenとは関係ない罠。
import net.sf.hibernate.HibernateException; import net.sf.hibernate.cfg.Configuration; import net.sf.hibernate.console.Start; public class HibernateConsoleLauncher { public static void main(String args[]) throws HibernateException{ Configuration cfg = new Configuration(); cfg.configure(); Start.startWith(cfg, true); } }hibernate.cfg.xmlにHibernateの設定とマッピングファイルを書いておくと、永続化クラスを読み込んで直にHQLを実行できる状態でHibernate Consoleが起動する。
ASL1.1には頒布に宣伝条項を加えることを課しているため、GPLとは非互換であり、 GPLなアプリケーションでASL1.1のものとリンクすることは出来ない。はずなんだが、 実際にはこのケースはいっぱいあったりする。宣伝条項を加えることを課せばGPLに ならないし、宣伝条項を加えることを課さなければASL1.1に違反する。実は、GPLで配布してもドキュメントにApacheプロジェクトへの謝辞を書いておけばライセンス違反にならない。ASL1.1にはライセンスに宣伝条項の条文を書けとは言っていないので。
Before...
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