ただのオープンソースコミュニティというだけでなく、遂にNPO法人化される模様。いよいよ時代はSeasarの波になりつつあるようだ。
はじめてApache JIRAを使った。パッチを添付する場合、Apache Software Foundationへのコードの寄付に同意するかという旨のチェックボックスが追加されていた。同意すると所有権を放棄することになる。
Apache MyFacesの国際化の改善と日本語メッセージの追加パッチを投げる。
Struts/JSFのカスタムタグをHTMLのタグへ変換しプレビューするというのは面白い。NirvanaはHTMLのタグをStruts/JSFのタグへ変換する訳だが、アプローチが丁度逆になっている。基本的にエディタ上ではHTMLで編集するようにして、デプロイ時にNirvanaでコンパイルしたJSPを利用すると面白いかと思っていたのだが、やりたいことは、グラフィカルなJSPの編集であるが、アプローチが全く逆であるところが面白い。
J2SE5.0がでたばかりというのに、もう6.0か。
PicoContainerは、NanoContainer Servlet、HiveMindは、HiveMind Servlet Filter辺りに書いてある。Seasar2はHiveMindの方法だな。
現実逃避に朝の電車の中でseasar2.1のソースコードとSpringのソースコードをだらだらと眺めてみる。SpringにJSFのsession/request相当のスコープのBeanを管理させるには、session/request用のBeanFactoryを実装すればよいようだ。あとは、SeasarのようにFilterServletを組み合わせて、HttpSessionのsetとremoveをやれば実装できるかな。
Luceneでオブジェクトのパーシステンスをしてしまおうという、凄い発想。
前の日記を書き始めたときは、先進的な技術ネタしか書かず、それが幸いして短時間で多くの人に読んでもらえるようになった。今回の日記も初心に立ち返り技術ネタしか書かない。また愚痴は一切禁止。また、日記のタイトルである「異教徒」が示すように世の中の流れに逆らった意見を述べていきたい。
なんか、メールをやり取りしている海外の開発者が突然自己紹介してきた。どうもドイツの学生らしい。つーか、またドイツ人か。OSS関連で増えた知合いって、ほとんどドイツ人だな。
JSFのRIだと基本的なUIしかないので、Strutsから移行するメリットはあまり感じないが、MyFacesを使うと拡張のUIコンポーネントとかめちゃくちゃ便利なんでStrutsには戻れないだろうな。
XPATHのエンジンかと思ったら、XPATHのエンジンではなかった。Commons-ELやJEXLと同じで、式言語みたいなもの。XPATHで書いた構文でJavaBeanやプロパティにアクセスできる。
誰が書いているのか分からんはずだが...(と言いながら数人にはばれているけど)
コードを読んでみる。Axisがベースとなってるな。WorkerThreadがあったり、Timerがあったり、なんとなく、某ミドルウェアに構成が似てるな。同じことをやるなら、このような形でオープンソースでやった方が勝ちだな。取り敢えずソフトはオープンソースで無料にしておいてサポートで金を取るというのはいい考えだ。
Before...
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