@ [Trac]Trac Lightning 2.1へ向けて
冬休み中やるべきことを整理していたのですが、激しくやる気が無くなったのですが、かと言って何もしないのもあれなので、取り敢えず書いてみる。
- Hudson/SVN/Tracアップグレード
- コードレビューを支援するPeerReviewPlugin追加
- チケットをグラフ化し、バーンダウンチャートやバグ収束曲線を表示するQueryChart追加。
- エクセルでレポートを取得するExcelReportプラグイン。この辺りから0.11対応のパッチを取って来て当てる。
- pygmentによるシンタックスハイライティング
その他、
- チケットタイプの「故障」が分かりにくいという指摘があったので「バグ」に変更
- python/share/conf/trac.iniにフィールド拡張が書いてあるのを各プロジェクト毎のtrac.iniへ記述(開始日、終了日などの拡張フィールドを消せなくなるため)
下位互換性がなくなるため、2.1としてリリースします。2.0.xからアップグレードした場合、各プロジェクト毎のtrac.iniへ拡張フィールドを追加することになります。他に何かあるかなぁ...
python/share/conf/trac.iniですが、0.11からグローバルiniの位置を<br>[inherit]で指定できるようになったので、2.0.x向けのiniを用意して<br>移行スクリプトで対処ってのは如何でしょ?
自動でやるのは面倒そうかなぁ。難しくはないと思うけど。<br>trac.iniを上書き禁止モードでインストールするようにする位ならすぐできますが。こうすると、新機能が有効にならなかったりするかなぁ。<br><br># 正直インストールスクリプトは見たくない....