例によってかおるんるんさんの記事。Excelで記述したチケットをTracへ投入したりアップデートしたりするプラグイン。Excelスーツ親父必読。ちなみに、Trac Lightningでは、Ryuzeeさんの翻訳を取り込んでいます。みんなのちょっとした作業や努力、知恵を少しずつ集めてTrac Lightningは提供されています。ひとつひとつは小さいことでも集まれば便利なツールになります。ドラゴンボールで言えば、
OpenVzよりXenが上回っていることが多々あり。総合でみると、やっぱりXenかなぁ。
数年前、Luceneの日本語対応とかやってたけど、Luceneから派生したHadoopがいつの間にかブレイクして凄いことになってるね。GFS(Google File System)クローンだとか、MapReduce使えるぞとか、クラウド時代のファイルシステムだとか。
気が付くとHadoop 調査報告書とか出ていて、内情が解析されている。
外部のセミナーとか、世の中の情報を集めてると、気が付くと時代の流れに取り残されているなぁと感じた。XenよりはKVMが熱く、Subversionよりはむしろgitだし、Linuxの次世代のファイルシステムはext4ではなくbtrfs。言語、FWはJavaEE->Ruby on Railsを経由して今はScalar。Red Hatは滅びUbuntuの時代が到来したかと思えば、気がつけばみんなMacOS。3人のマイミクが気がついたらG社に転職。アプリケーションの公開は、Google Application EngineやAptana Cloudで。携帯電話上でいつのまにかLinuxが動いている。
洗濯機はドラム式が主流で乾燥機能までつき、炊飯器は同じ米を炊いても味が全然違う。電子レンジには温度センサーが付き熱くなりすぎず、ポットでは1分程度でお湯が沸く。液晶TVはななめからみてもクリアで、非常に滑らかに映像が映される。コンポにはUSB端子やSDカードスロットが常備され、DVIよりはむしろHDMI。映画はインターネットを経由してアクトビラで鑑賞。
そして、カーナビは目的地さえ入力すれば自動的に経路を教えてくれる(←これは昔からだが、昨年初めてカーナビを購入したので...)
時代の進化について行けていない自分を実感した今日この頃。今年の目標は、「時代についていく」にしよう。
ディストリビューションの対応ではXenがダントツですね。<br>Xen, Linux-VServer, QEMU, VMwareはちょちょっと触ってみたのですが、複数のVMを管理する手間が半端ないのでディストロの対応は意外と重要だと思いました。<br>VMごとのOSアップデートにかかる手間とか結構大きいです。
ですね。今使うならXenでしょうね。将来的には、KVMがきそうかなぁとか思っています。
最新のカーネルではKVMは実用レベルみたいですよ。<br>うちのサーバはVTじゃないので試してませんが><<br>Gentooみたいな新しいもの好きOSは積極的ですね。