トップ «前の日記(2008-10-24) 最新 次の日記(2008-10-29)» 編集

Heretic Programmer

エントリを読んで笑ったら笑った回数だけ足跡「☆」を押してください!!足跡がつきます(藁
2004|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|07|08|09|10|11|12|
2010|01|03|04|05|12|

2008-10-25

[OSS]呑み会や開発者の発言はプロダクトへのアクセス数に影響しない

最近、Shibuya.trac勉強会を行い、47人もの方に参加頂き、BLOGでも沢山のコメントが寄せられました。発表者のほとんどの方がTrac Lightningを利用しており、プレゼン中でも感謝の言葉を頂きました。また、それに伴い、BLOG上で発言を増やしました。結果はどうでしょうか?

Trac Lightningのsf.jpのダウンロード数を見ると、

勉強会があった10/18以降若干DLが増えているようにも見えますが、誤差の範囲でしょう。Webページへのアクセスに至ってはむしろ減っていますが、これも誤差の範囲。

このように、



勉強会や呑み会で宣伝してもプロダクトへのアクセス数は基本的には増えません

一見すると、勉強会/呑み会で宣伝され、BLOG上にも沢山エントリが掲載されているので、ダウンロード数は増えそうに思えますが、現実は何の影響もありませんでした。さて、どうしてでしょうか。みなさんで考えてみてください。

OSSの活動を長年やってきた私は明確な回答を持っていますが、これについては次回の勉強が発表するかも知れません。

[Trac]CodeRepos の記事を WEB+DB PRESS Vol.47 にて書きました

このたびTwitterでのつぶやきがきっかけで技術評論社の

WEB+DB PRESSにてCodeReposの記事を書く機会を与えて頂き、

今月のVol.47にて掲載される事になりましたのでご報告します。

ざっと読ませて頂きましたが、CodeReposの使い方からシステム構成はたまたGitの話まであり興味深い内容でした。AssemblaもTrac/SVNベースのプロジェクトホスティングを提供していますし、Trac/SVNを利用したプロジェクトは今後も増えていくことでしょう。どうでもいいんですが、このエントリを書こうとして、AssemblaのWebサイトにアクセスしたら、



It works!!(orz)

と表示されました。assembla大丈夫かな...

[]